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3ヵ年事業計画

ページ更新日:2014年12月1日

 

都市経営のPDCAサイクル

本市では、「第5次瀬戸市総合計画」に掲げた成果目標を着実に達成する取組として、使命達成運動による目標管理を行っています。

 

この運動は成果目標の達成状況を点検、評価しながら施策、事業を継続的に改善し、次の運営へと結びつけるP:計画、D:行動、C:点検・評価、A:改善のマネジメントサイクルで、行政経営そのものであるといえます。


「3ヵ年事業計画」は、このマネジメントサイクルのなかでは、「P:計画」に該当するものです。具体的には、「D:行動」として当該年度の事務事業を実施しながら、前年度における事務事業の実施状況や当年度における事務事業の実施状況について「C:点検・評価」を行い、目標を達成するために必要な「A:改善」を盛り込み、「P:向こう3ヵ年の事業計画」としてまとめたものです。


さらに、「3ヵ年事業計画」は、次年度の予算編成の指針とするとともに、使命達成運動の展開による目標管理のなかで、毎年度ローリングにより見直しを行います。

 

なお、「3ヵ年事業計画」における中期財政計画及び事業計画については、現行の税財政制度に基づき策定しているため、各種制度の改正等により変更になる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

3ヵ年事業計画(平成27年度~29年度)

 

「3ヵ年事業計画(平成26年度~28年度)」の策定にあたっては、今後3ヵ年の重点政策を「1.子育て環境の整備」「2.安全・安心が実感できるまちづくり」「3.誰もが生きがいの持てるまちづくり」「4.より信頼される市役所の実現」とし、この重点政策を実現するための事業を優先的に位置づけました。

なお、平成28・29年度は、第5次総合計画(平成18年度~27年度)の計画期間外ですが、参考として掲載します。

重点政策

1.子育て環境の整備

民間保育所への助成等を行い待機児童の解消を図るとともに、病児・病後児一時預かり事業の実施など、多様なニーズへの対応を進めていきます。
放課後支援として、せとっ子モアスクールを毎年度新規開設するとともに、児童クラブの活動助成を継続して実施します。
また、子ども医療費の助成範囲の拡大を継続し、引き続き中学3年生までの通院分と入院分の医療費無料化を実施します。

2.安全・安心が実感できるまちづくり

市民の安全・安心を守る耐震対策として、引き続き保育園や橋りょうの耐震対策を進めるとともに、災害発生時に拠点機能を担う市役所庁舎の整備や公共施設の耐震改修、消防分団の施設整備を実施し、新たに体育館の耐震補強工事を実施します。
また、地域力と連携した防災力の向上を進めるため、地域力向上の取り組みを全市的に拡大していきます。
地域力向上を支える都市基盤整備については、新瀬戸駅・瀬戸市駅や水野駅周辺の整備、街路整備などを進めていきます。

3.誰もが生きがいの持てるまちづくり

まるっとミュージアムの新展開として、岩屋堂公園や定光寺公園などの自然という観光資源を整備し、「見せる、魅せられるまち、瀬戸」の魅力強化を図ります。
そして、遊休農地等を活用した農業の6次産業化や地産地消を推進するとともに、瀬戸サイト跡地活用等の地場産業振興ビジョンに基づくプロジェクトを計画的に実施します。また、新教育アクションプランを策定し、学校教育をはじめとする市民の学びの充実を図っていきます。
市民参加の促進については、引き続き各種市民活動への助成を継続します。

4.より信頼される市役所の実現 効率的・効果的な行政運営を目指して、給食調理業務、資源ごみ分別処理など民間委託の推進、公立保育園の民間委託や民営化の取り組みを進めていきます。また、文化センターや小中学校校舎、公立保育園など施設に加えて、道路施設などのインフラの更新・長寿命化に対応し、基金の設置など体制の整備を進めます。

 

報告書

3ヵ年事業計画(平成27年度~29年度)報告書.pdf(6.38MBytes)

3ヵ年事業計画(平成27年度~29年度)の概要(369KBytes) 

 

 

3ヵ年事業計画(平成26年度~28年度)

 

「3ヵ年事業計画(平成26年度~28年度)」の策定にあたっては、今後3ヵ年の重点政策を「1.子育て環境の整備」「2.安全・安心が実感できるまちづくり」「3.誰もが生きがいの持てるまちづくり」「4.より信頼される市役所の実現」とし、この重点政策を実現するための事業を優先的に位置づけました。

なお、平成28年度は、第5次総合計画(平成18年度~27年度)の計画期間外ですが、参考として掲載します。

重点政策

1.子育て環境の整備

民間保育所への助成等を行い待機児童の解消を図るとともに、子ども・子育て支援事業計画を作成し、多様なニーズへの対応を進めていきます。
放課後支援として、せとっ子モアスクールを毎年度1校新規開設するとともに、児童クラブの活動助成を継続して実施します。
また、子ども医療費の助成範囲の拡大を継続し、引き続き中学3年生までの通院分と入院分の医療費無料化を実施します。

2.安全・安心が実感できるまちづくり

市民の安全・安心を守る耐震対策として、引き続き保育園や橋りょうの耐震対策を進めるとともに、災害発生時に拠点機能を担う市役所庁舎の整備や公共施設の耐震改修、消防分団の施設整備を実施し、新たに小中学校体育館非構造部材の落下防止対策を実施します。
また、地域力向上の取り組みを全市的に拡大するとともに、地域の防災力や防犯力を高めていきます。

3.誰もが生きがいの持てるまちづくり

まるっとミュージアムの新展開として、岩屋堂公園や定光寺公園などの自然という観光資源を整備し、「見せる、魅せられるまち、瀬戸」の魅力強化を図ります。
そして、遊休農地等を活用した農業の6次産業化や地産地消を推進するとともに、陶都瀬戸の復活を目指した地場産業振興ビジョンに基づくプロジェクトを計画的に実施し、市制施行85周年となる平成26年度には「陶祖800年祭」を開催します。また、新たに市内企業の再投資を促進します。

4.より信頼される市役所の実現 効率的・効果的な行政運営を目指して、給食調理業務、資源ごみ分別処理など民間委託の推進、公立保育園の民間委託や民営化の取り組みを進めていきます。また、文化センターや小中学校校舎など施設の長寿命化への取り組みを進めます。

 

報告書

3ヵ年事業計画(平成26年度~28年度)報告書(1.59MBytes)

3ヵ年事業計画(平成26年度~28年度)の概要(129KBytes) 

 

 

3ヵ年事業計画(平成25年度~27年度)

 

「3ヵ年事業計画(平成25年度~27年度)」の策定にあたっては、今後3ヵ年の重点政策を「1.子育て環境の整備」「2.安全・安心が実感できるまちづくり」「3.誰もが生きがいの持てるまちづくり」「4.より信頼される市役所の実現」とし、この重点政策を実現するための事業を優先的に位置づけました。

重点政策

1.子育て環境の整備

民間保育所への助成等を行い待機児童の解消を図るとともに、休日保育や病児病後児保育等保育サービスの充実を進めます。
放課後支援として、せとっ子モアスクールを毎年度1校新規開設するとともに、児童クラブの活動助成を継続して実施します。
また、子ども医療費の助成範囲の拡大を継続し、引き続き中学3年生までの通院分と入院分の医療費無料化を実施します。

2.安全・安心が実感できるまちづくり

市民の安全・安心を守る耐震対策として、引き続き保育園や橋りょうの耐震改修を進めるとともに、新たに災害発生時に拠点機能を担う市役所庁舎の整備や公共施設の耐震改修、消防分団の施設整備を実施していきます。
防災対策としての市民の備えにとして、市民自らが災害や緊急時に備えるための防災マップを作成・配布するとともに、民間木造住宅等に対する耐震改修補助などを拡充します。また、地域力と連携した防災力の向上を進めるため、地域力向上の取り組みを全市的に拡大していきます。

3.誰もが生きがいの持てるまちづくり

まるっとミュージアムの新展開として、岩屋堂公園や定光寺公園などの自然という観光資源を整備し、「見せる、魅せられるまち、瀬戸」の魅力強化を図ります。
そして、遊休農地等を活用した農業の6次産業化や地産地消を推進するとともに、陶都瀬戸の復活を目指した地場産業振興ビジョンに基づくプロジェクトを計画的に実施し、市制施行85周年となる平成26年度には「陶祖800年祭」を開催します。

4.より信頼される市役所の実現 効率的・効果的な行政運営を目指して、通信指令業務の共同化、収納コールセンター設置や給食調理業務、資源ごみ分別処理など民間委託の推進、公立保育園の民間委託や民営化の取り組みを進めます。

 

報告書

3ヵ年事業計画(平成25年度~27年度)報告書(1.57MBytes)

3ヵ年事業計画(平成25年度~27年度)の概要(128KBytes)

 

 

 

3ヵ年事業計画(平成24年度~26年度)

 

「3ヵ年事業計画(平成24年度~26年度)」の策定にあたっては、今後3ヵ年の重点政策を「1.子育て環境の整備」「2.安全・安心が実感できるまちづくり」「3.誰もが生きがいの持てるまちづくり」「4.より信頼される市役所の実現」とし、この重点政策を実現するための事業を優先的に位置づけました

重点政策

1.子育て環境の整備

  保育サービスの充実として、平成24 年度から新たに休日保育を実施するとともに、待機児童ゼロを目指して低年齢保育の継続実施や保育園の整備を進めます。
放課後支援として、せとっ子モアスクールを毎年度1校新規開設するとともに、児童クラブの活動助成や養護学校における放課後支援も継続して実施します。
また、子ども医療費の助成範囲を拡大し、中学3年生までの通院分と入院分の医療費無料化を実施します。

2.安全・安心が実感できるまちづくり

地域力向上を進めるため、地域や地域間の交流の拠点となる施設等の整備を行い、地域力向上の取り組みを全市的に拡大していきます。地域の安全・安心を確保するために地域が自主的に行う活動を支援するため、新たに防犯カメラ設置費補助を行います。
また、平成24 年度までに小中学校の耐震対策を計画的に実施し、引き続き保育園や橋りょうの耐震対策を実施します。そして、新瀬戸駅・瀬戸市駅におけるバリアフリー化及び駅前広場の整備、民間木造住宅等に対する耐震改修・建替補助など防災対策を進めます。

3.誰もが生きがいの持てるまちづくり

まるっとミュージアムの新展開として、岩屋堂公園などの自然という観光資源を整備し、「見せる、魅せられるまち、瀬戸」の魅力強化を図ります。
そして、遊休農地等を活用した農業の6次産業化や地産地消を推進するとともに、陶都瀬戸の復活を目指した地場産業振興ビジョンに基づき計画的にプロジェクトを実施し、市政施行85 周年となる平成26 年度には「陶祖800 年祭」を開催します。

4.より信頼される市役所の実現 デジタルリサーチパークセンターにおける指定管理者制度の導入、収納コールセンター設置や給食調理業務、資源ごみ分別処理など民間委託の推進、文化センターや体育施設など施設の長寿命化への取り組みを進めます。

 

報告書

3ヵ年事業計画(平成24年度~26年度)報告書(690KBytes)

3ヵ年事業計画(平成24年度~26年度)の概要(36.8KBytes)

 

 

 

3ヵ年事業計画(平成23年度~25年度)

 

「3ヵ年事業計画(平成23年度~25年度)」の策定にあたっては、新たなステージへの取り組みを進めるため、今後3ヵ年の重点政策を「1.地域力の向上」「2.まるっとミュージアムの持続・発展」「3.新産業・雇用創出」とし、この重点政策を実現するための事業を優先的に位置づけました。

重点政策

1.地域力の向上

リーディング地域についてはこれまでの成果を検証するとともに、地域や地域間の交流の拠点となる施設等の整備を行います。また、地域力向上事業を全市的に拡大していくため、未着手地域での住民アンケート調査やワークショップ運営支援等に取り組み、地域力の向上を促進します。また、地域の安全・安心を確保するために地域が自主的に行う活動を支援するとともに、平成24 年度までに小中学校の耐震対策を計画的に実施します。

その他、引き続き保育園や橋りょうの耐震対策、陣屋線の整備、新瀬戸駅・瀬戸市駅におけるバリアフリー化及び駅前広場の整備を進めます。

2.まるっとミュージアムの持続・発展

せと・まるっとミュージアム推進事業の検証とマーケティング調査の結果を踏まえた事業の再構築や新たな事業戦略を積極的に展開し、本市の地域ブランドの構築を図ります。

また、まるっとミュージアムの拠点施設である瀬戸蔵を中心に、定光寺公園や岩屋堂公園など瀬戸の自然という観光資源にも再度着目し、新たな魅力として再発信していくなど、「見せる、魅せられるまち、瀬戸」の魅力強化を図ります。

3.新産業・雇用創出

地域産業の振興を図り、市民の豊かな生活を支える働く場の確保や就業環境を整備するため、中小企業の新商品・新技術開発や経営安定化等に対する支援策の充実や企業立地を促進するとともに、地域ビジネスなどの市民の起業活動を支援します。

また、農と食による新たな産業振興策として、遊休農地等を活用し、農業の6次産業化や地産地消を推進します。

 

報告書

3ヵ年事業計画(平成23年度~25年度)報告書(677KBytes)

3ヵ年事業計画(平成23年度~25年度)の概要(35.8KBytes)

 

 

 

3ヵ年事業計画(平成22年度~24年度)

報告書

3ヵ年事業計画(平成22年度~24年度)報告書(729KBytes)

3ヵ年事業計画(平成22年度~24年度)の概要(36.2KBytes)

 

 

 

3ヵ年事業計画(平成21年度~23年度) 

報告書

3ヵ年事業計画(平成21年度~23年度)報告書(720KBytes)

3ヵ年事業計画(平成21年度~23年度)の概要(33.6KBytes)

 

 

 

 

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