地域包括連携協定を締結しました
ページ更新日:2015年1月23日
本市と瀬戸信用金庫との間で、地域振興を目的とした「地域包括連携協定」が締結され、1月22日(木)に調印式が行われました。この協定は、まちづくりに関わる多くの分野で、本市と瀬戸信用金庫との相互の連携を強化し、瀬戸市域が持続的に発展していくことを目的として締結されたものです。
協定が対象とする分野は、創業支援など地域経済の活性化、やきもの文化などの地域資源を活かした魅力あるまちづくり、地域の安全・安心の充実に関することなどさまざまなものが対象となっており、今後、お互いが持つ経営資源を活かして、多くの取り組みを検討・実施していきます。
調印式では、増岡市長と瀬戸信用金庫の水野和郎理事長がそれぞれ協定書に署名を行いました。
増岡錦也市長のコメント
「瀬戸信用金庫と連携し、お互いの経営資源を活かして本市の特徴をふまえたまちづくりに取り組みます。この協定がまちの発展に寄与するようにしていきたいと考えています。」
水野和郎瀬戸信用金庫理事長のコメント
「瀬戸市と瀬戸信用金庫がそれぞれ持っている経営資源を一体となって使用していけば、より良いまちづくり、地域振興ができると考えております。この協定が瀬戸市の発展のためになればと思っています。」
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