第6次瀬戸市総合計画
ページ更新日:2017年3月30日
瀬戸市では、昭和25年に総合計画の先駆けとなる「瀬戸市振興に関する調査報告」を策定して以来、半世紀以上もの間、中・長期的な視野をもってまちの振興や活性化のための総合的な計画を策定し、市政の運営を行ってきました。
平成18年策定の「第5次瀬戸市総合計画」では、少子高齢化の進行に伴う人口減少を見込み、将来像「自立し、助けあって、市民が力を発揮している社会」の実現を目指して、成熟社会における地域のあり方を展望した政策を展開してきました。
こうした中、市の人口はこの10年間で増加から減少に転じ、少子化の進行や成人人口の減少による地域経済への影響、超高齢社会の進行に伴う社会保障費の増大などの課題が顕著となっており、また、高度経済成長期に整備を進めてきた公共施設の老朽化が進み、維持管理に必要な費用が将来の財政的な負担となってきています。一方で、地域活動や市民活動の取り組みは着実に増えており、「自立し、助け合う社会の仕組み」が地域に広がっています。
このような様々な課題に対する解決策を示しつつ、これまでの成果を継承し、希望ある未来への展望を描くことのできる持続可能な瀬戸市としていくために、新たに第6次瀬戸市総合計画を策定しました。
1.計画の位置付け
2.計画の期間
3.計画の構成
◆資料編
・瀬戸市基本構想審議会
・パブリックコメント手続
・策定経過
ダウンロード
第6次瀬戸市総合計画(基本構想・基本計画).pdf(10.1MBytes)
第6次瀬戸市総合計画(概要版).pdf(7.86MBytes)
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電話:0561-88-2521
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