天草市との交流連携協定を締結しました。
ページ更新日:2021年10月1日
瀬戸市・天草市交流連携協定を締結しました。
令和3年10月1日(金)に熊本県天草市との交流連携協定を締結しました。
1 協定名称 瀬戸市と天草市の交流連携に関する協定
2 協定の趣旨
文化元年(1804年)から磁器生産の先進地であった九州において修行を行い、会得した技術を瀬戸に持ち帰ることで、瀬戸における磁器製造技術を飛躍的に進歩させ、日本を代表する陶都としての礎を築いた「磁祖 加藤民吉」が令和4年(2022年)に生誕250年を迎えます。こうしたなか、生誕250年、そして、市制施行100周年に向け、磁祖の修行地であり、今なお「加藤民吉」の足跡が残る熊本県天草市と「やきもの(陶磁器)」という共通の産業資源を活かした交流連携を図る協定を締結するものです。
3 協定書内容
(1)瀬戸市と天草市は、「やきもの(陶磁器)」というお互い共通の産業資源の継承・発展のため、連携協力する。
(2)瀬戸市と天草市は、災害発生時に相互に応援できる体制を整え、連携協力する。
(3) 本協定に定めのない事項については、両市が協議して定めるものとする。
4 協定締結式
瀬戸市制施行92周年記念事業【第1部】
日時:令和3年10月1日(金)午前9時から
場所:瀬戸市役所4階 庁議室
お問い合わせ
政策推進課
電話:88-2500